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珈琲の花と果実

水素・炭素・窒素・酸素などの元素名は、江戸時代末期の宇田川榕庵という蘭学者の造語です。
酸化・還元・金属・溶解・結晶などの用語を作ったのもこの人。
細胞・温度・圧力・分析・成分・法則など、理科の教科書には、宇田川榕庵による造語があふれています。
コーヒーに「珈琲」の漢字を当てたのも、この人だそうです。

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我が家の出窓のコーヒーノキ(珈琲の木)に今年も花が咲きました。
何かのプレゼントで苗をもらってから20年以上になります。
出窓の高さが約120cmですが、頭打ちになって、いまは横に伸びています。
5年前に初めて花を咲かせ、それから毎年7月の初めに花を咲かせてきました。
それが今年は6月29日に開花。昨年は7月7日でしたので、1週間以上早く開花しました。

IMG_8433_2023063012521726a.jpg

星型の真っ白な花。鼻を近づけるとジャスミンのような爽やかな香りがします。
花びら5枚、細長い葯のついた雄しべ5本、雌しべは1本で先が大きく2つに分かれています。
この花の寿命はたった2日間です。
室内ですので昆虫の訪花は期待できませんが、ちゃんと結実します。

IMG_8436.jpg

昨年咲いた花から7つの果実が採れました。
果実を割ってみると、中に種子(いわゆるコーヒー豆)が2個ずつ入っています。

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Author:丹馬
落語と授業の合い間に生き物を中心とした写真を撮っています。
兵庫県の北部・中部がおもなフィールドです。

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