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記事一覧

水菜に来た昆虫たち

秋に植え、初冬に収穫したミズナ(水菜)の残りをそのまま放置していたら、花が咲きました。アブラナの仲間ですから、同じような黄色い花です。でも、4枚の花びらはきれいな十字ではなくて、2枚ずつ寄っています。ミズナの花にはいろんな昆虫たちがやって来ます。シマハナアブ(縞花虻)の雄。花粉を食べているようです。真っ黒なハナアブ。初めて見ました。クロハナアブの仲間でしょうか?こちらは、ヒメハナバチの仲間。脚にい...

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紫雲英に来た昆虫たち

きのうのゲンゲ(紫雲英)の花の続きです。ゲンゲの花は、ミツバチ(蜜蜂)がやって来ると、雌しべ・雄しべを現し、蜜を提供します。ミツバチはゲンゲの送粉者(ポリネーター)としてのはたらきを担い、花から花へと飛び回ります。ゲンゲとミツバチとの間のみごとな相互に利益を得るしくみ。しかし、ゲンゲ畑には、ミツバチ以外の昆虫たちもやってきます。↑シマハナアブ(縞花虻)です。ミツバチと違って、ゲンゲの翼弁を下に押し...

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紫雲英と蜜蜂

車で走行中、ゲンゲ(紫雲英)が一面に生えた田んぼを見つけました。ゲンゲよりもレンゲ、あるいはレンゲソウという名前のほうが知られていると思います。たくさんのニホンミツバチ(日本蜜蜂)たちが訪れています。ゲンゲはマメ科の植物です。花には4枚の花びらがあります。上側の花びらを旗弁、両サイドを翼弁、下側を竜骨弁(舟弁)といいます。雌しべ・雄しべはふだんは竜骨弁の中に収まっているので、外から見えません。ミツ...

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桜便り2024・その5

私が勝手に標準木と決めているソメイヨシノ(染井吉野)のきょうの様子です。3月18日の当ブログで、「開花は3月30日」と予想しましたが、ハズレですね。しばらく低温が続いたので遅れました。ただ、きょうの最高気温は23℃。一気に初夏のような日射しです。昆虫たちもいっせいに活動を開始。きょうは、我が家の近所のカワヅザクラ(河津桜)とニホンミツバチ(日本蜜蜂)たちです。背景を変えていろいろ撮ってみました。↓1日1回...

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春の妖精2024・その6

「春の妖精」といっても、ユキワリイチゲ(雪割一華)やセツブンソウ(節分草)とは趣が異なります。キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)。別名はオウシュウキンポウゲ(欧州金鳳花)。その名の通り、ヨーロッパ原産のキンポウゲの仲間です。花びらに金属光沢があって、テカテカしています。在来種のリュウキンカ(立金花)は水辺に咲く花。キクザキリュウキンカは庭に植えられたものが逃げ出して、野生化しています。花期は2~...

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梅花に来た蜜蜂

きょうは終日雨が降っています。きのう訪れた綾部市の梅林公園のニホンミツバチ(日本蜜蜂)たちです。ミツバチたちはだいたい気温10℃以上で活動できるそうです。スズメバチやアシナガバチは約15℃以上だそうですから、ミツバチは比較的低温で活動を開始します。このときの気温は約13℃でした。後脚にはたくさんの花粉をつけ、蜜を吸って、花から花へ。ウメの受粉にかなり貢献していると思われます。↓1日1回、ポチッとお願いします...

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雪割一華に来た昆虫たち

ユキワリイチゲ(雪割一華)に来たハナアブたちを紹介します。ネットで見る限り、ユキワリイチゲに来た昆虫たちを撮った写真は多くありません。ちょっと貴重な写真かも・・・^^ただ、ハナアブの同定は素人にはなかなか難しくて、自信がありません。↑こちらは、フタホシヒラタアブ(双星扁虻)・・・だと思います。図鑑で見ると、腹部の紋が黄色なのですが、この個体は黄緑色です。成虫で越冬するので、冬でも気温が高いと花から花へと飛...

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続々々・八手に来た昆虫たち

ヤツデ(八手)に来る昆虫のほとんどはハナバエとハナアブの仲間です。たまにチョウの仲間。そして、ハチの仲間。↑キアシナガバチ(黄脚長蜂)です。女王蜂だけが越冬して、来春、巣をつくります。幼虫のためにチョウの幼虫を捕まえて肉団子にしますが、自分で食べるのは花の蜜。吸蜜に一生懸命で、刺激しなければ刺されるようなことはありません。↑こちらはキイロスズメバチ(黄色雀蜂)。キアシナガバチより大きいです。働き蜂や...

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西洋蒲公英に来た師走の蝶たち

この季節に花を咲かせているのは、ヤツデ(八手)だけではありません。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)も咲いています。一年中ですが・・・。きょうの日中はポカポカ陽気で、たくさんの蝶と出会いました。↑キタテハ(黄立羽)です。成虫で越冬します。ふだんは枯れ葉などにまぎれてじっとしていますが、こんな日は蜜を求めてお出かけ。成虫で越冬する蝶にとって、セイヨウタンポポは蜜を提供してくれるありがたい存在です。こちらでは...

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続々・八手に来た昆虫たち

まだ続きます、ヤツデ(八手)に来た昆虫たち。ヤツデにはいろんなアブがやって来ます。きのうは、アミハナアブ、キゴシハナアブ、オオヒヒヒラタアブを紹介しました。きょうは、ヤツデにやって来た、その他のアブの仲間です。↑シマハナアブ(縞花虻)。腹部だけでなく、胸部に縞模様があります。からだの表面にいっぱい花粉をつけていますので、ヤツデの受粉にかなり貢献しているようです。↑ナミホシヒラタアブ(並星扁虻)。胸部...

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プロフィール

丹馬

Author:丹馬
落語と授業の合い間に生き物を中心とした写真を撮っています。
兵庫県の北部・中部がおもなフィールドです。

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