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記事一覧

三葉躑躅と桜

豊岡市上佐野の国道312号沿いのミツバツツジ(三葉躑躅)の仲間。葉っぱを広げる前に、きれいなピンク色の花を咲かせています。日当たりがいいところなので、花のつきがとってもいいようです。ミツバツツジ(三葉躑躅)だと雄しべが5本ですが、10本です。植栽されたものでしょうし、ミツバツツジの仲間にはいろんな種類があってよくわかりません。花が大きく鮮やかなピンク色です。ソメイヨシノ(染井吉野)を背景に。鮮やかなピ...

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山吹と桜

24色の色鉛筆の黄色系の表示を調べてみました。三菱鉛筆では、「きいろ・やまぶきいろ・オレンジ」。ほぼ同じ色が、とんぼ鉛筆では、「蒲公英(たんぽぽ)・卵色(たまごいろ)・蜜柑色(みかんいろ)」。ヤマブキ(山吹)の花の色は「卵色」?今年はソメイヨシノ(染井吉野)がまだ頑張ってくれているので、こんなコラボも撮れました。ソメイヨシノを背景に。↓1日1回、ポチッとお願いします。大変励みになっています。植物・花...

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春の妖精2024・その11

丹波篠山市大山宮の追手神社近くのニリンソウ(二輪草)群落です。一本の茎から2輪の花が寄り添って咲くところからの命名です。2輪が同時に咲くのではなく、時間的なずれがあります。まだ咲き始めで、1輪目が咲き始めたところ。これからもっと華やかになりそうです。花びらに見えるのはガクで、ガク片の裏側が淡いピンク色。春の妖精の代表にふさわしい可愛らしさです。ガクはふつう5枚なのですが、たまに6枚のものがあります...

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鬼を縛れる

この季節はついついサクラにばかり目を奪われてしまいますが、たまには低木にも注目。当ブログで、オニシバリ(鬼縛り)の花を取り上げるのは初めてです。オニシバリは、ミツマタとともに和紙の材料になる植物です。樹皮の繊維は強く、ちぎれません。鬼でも縛れるというところからの命名です。雌雄異株とされていますが、雄花にも雌花にも雄しべ、雌しべがあります。だから、雄しべが花粉をつくる花とつくらない花の違いではないか...

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春告げる純白

いつもご訪問、ありがとうございます。6年間に訪問してくださった方のカウンターがもうすぐ33万3000を越えます。「333,333」番目の訪問者の方、ご連絡ください。何かプレゼントを考えます…^^急に温かくなって、ハクモクレン(白木蓮)が一気に開花しました。青空に純白のハクモクレン、とっても映えます。開きすぎると不格好だし、花びらはすぐに傷んでしまうので、いまがいちばん美しいときかも。ハクモクレンの花は、花びらとガ...

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山の片喰

きょう、ツバメの初見日でした。いつもよりちょっと早いかな。さて、カタバミ(片喰)というと5月頃に道端に咲く、黄色い可愛い花。こちらは、春、林床に咲く、白いカタバミ。ミヤマカタバミ(深山片喰)です。「ミヤマ」とつきますが、山奥でなくても見られます…^^ハート形の小葉が3枚。日陰のためか、花がうつむき、パッと開いているものがありません。なんとか横向きで開き気味の花を見つけました。黄色いカタバミより、大きい...

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春の妖精2024・その10

きょう、いい天気になったら、丹波篠山市の松隣寺へバイカオウレン(梅花黄蓮)を撮りに行こう…昨夜のうちから、そう決めていました。朝、神戸新聞を見ると、なんと「古刹彩る森の妖精」という見出し。「牧野富太郎が愛したバイカオウレン 丹波篠山・松隣寺で見頃」と紹介されておりました。カメラを持った人がたくさん来られているのではないかと思いながら、松隣寺へ。ところが、境内はひっそり。ご夫婦が1組だけで、すぐに去っ...

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馬酔木

この季節、毎年、防獣柵の点検・修繕が行われます。重い金網を持って移動するのも重労働。2時間ほどの作業ですが、疲れます。人の背丈ほどの柵を張り巡らせても、シカは飛び越えてしまいます。道路から見える林床にアセビ(馬酔木)の花が目立つ季節になりました。アセビはグラヤノトキシンという毒を含むため、シカが食べません。シカの増加に伴って、最近は特にアセビがよく目立つようになりました。↑こちらは、ベニバナアセビ(...

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春の妖精2024・その9

今年も丹波篠山市大山宮にときどきお邪魔しています。ここは「春の妖精」の宝庫。いろんな可愛い花に出会えます。斜面にキクザキイチゲ(菊咲き一華)が花を咲かせています。キクザキイチゲは早春に花を咲かせ、樹木が若葉を茂らせる頃には地上部は枯れてしまいます。こういう植物を「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼びます。イチリンソウ、ニリンソウ、ユキワリイチゲ、セツブンソウ、カタクリなどが代表例です。落葉...

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春の妖精2024・その8

「荒れる春場所」とはいうけれど、荒れ過ぎですね。こうなると、大の里に頑張ってもらって、石川県に夢と希望を!さて、こちらは荒してはいけない春の妖精。イワウチワ(岩団扇)がもう咲いていました。葉っぱが団扇のようで、岩場に生えていることからの命名ですが、岩場でない斜面に生えていました。日本の固有種で、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種です。白い葯をつけた雄しべが5本。中央に雌しべが1本。その雌しべの基部...

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プロフィール

丹馬

Author:丹馬
落語と授業の合い間に生き物を中心とした写真を撮っています。
兵庫県の北部・中部がおもなフィールドです。

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