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記事一覧

黄色雀蜂の巣

天気予報で、但馬は「兵庫県北部」とひとくくりで言われます。けれど、海岸に近いところと内陸部ではまったく天気が違うことがよくあります。きょうの兵庫県北部は「雪、大雪になるかも」という予報でした。それは海岸に近いところの話。いわゆる浜雪(里雪)です。内陸部は、↑この通り。妙見山に雪がありますが、青空が広がり、いい天気です。・・・ん? 橋の側面に何やら大きな丸いものが・・・キイロスズメバチ(黄色雀蜂)の巣です...

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続・師走の秋茜

1週間ほど前にも紹介したのですが、再度、師走のアキアカネ(秋茜)。師走になってもまだアキアカネが飛んでいます。いままで気がつかなかったのですが、これは例年のことなのでしょうか?♪止まっているよ 竿の先・・・と歌われますが、いまは竿の先ではなくて、↑このような日当たりのいい場所の石の上によく止まっています。石に触ってみると、私が少し温かいなと感じるくらいです。石から暖をとって頑張っています。↓1日1回、ポ...

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師走の褄黒豹紋

今朝はよく冷えましたが、日中は良い天気でポカポカ陽気。ウォーキング中にツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)に出会いました。南方系の蝶で、以前は「近畿以西に分布する」と言われていました。地球温暖化で分布域を北に広げ、いまは東北地方にまで進出しているそうです。図鑑には「成虫は4~11月に見られる」と書かれていますが、この通り12月でも元気です。きょう、最も多く見かけた蝶がツマグロヒョウモンです。着実に地球温暖化...

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師走の秋茜

師走だというのにアキアカネ(秋茜)が飛んでいるのを見ました。1匹だけではありません。たくさん飛んでいます。しかも、神鍋山の山頂付近。雄どうしで追いかけあったりしていて、元気なこと。こちらは雌。日だまりで体温を上げているようです。12月になっても頑張ってるんですね。ちょっとした発見でうれしかった。こういう姿を見ると「自分も頑張らなくっちゃ!」って思います。落ち葉とアキアカネ。いままで撮ったことがないと...

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晩秋の蛾

朝、玄関の郵便受けの上に珍客がありました。枯れ葉とともにおいでくださったのは、ウスタビガ(薄手火蛾、薄足袋蛾)の雌。たいていのガはもうとっくに姿を消しているのに、10~11月に活動するガです。ヤママユガの仲間の中では小さいほうだそうですが、それでも10cmくらいあります。ガは嫌われ者かもしれませんが、このガは綺麗で、もふもふです。無毒ですし、無害です。手のひらに乗せてやるとモゾモゾと動いていました。こんな...

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秋茜の連結打水産卵

アキアカネ(秋茜)の雌雄が連結して飛びながら、田んぼの水面を叩くように産卵をしています。これを「連結打水産卵」といいます。ナツアカネ(夏茜)も連結して産卵しますが、もっと高いところから卵を産み落とします。だから「連結打空産卵」といいます。産卵している高さでもアキアカネとナツアカネを区別することができます。交尾のあと、こうしてつながって田んぼの水面上を飛び回ります。前が雄。後ろが雌。雄が雌の首根っこ...

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秋の夏茜と秋茜

ヒトは1属1種なので気にしなくてすむのですが、赤トンボたちは大変でしょうね。ナツアカネの雄例えば、ナツアカネ(夏茜)。↑こちらが雄で、↓こちらが雌です。ナツアカネだけの世界であれば、赤色の面積が違うので、雌雄の区別は簡単です。ナツアカネの雌でも、ここにアキアカネが加わるとややこしくなります。↓こちらがアキアカネの雌です。アキアカネの雌アキアカネ、ナツアカネの雄たちは、どうやって同種の雌を区別しているの...

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萩に来た裏波小灰蝶

ハギ(萩)の花のまわりにウラナミシジミ(裏波小灰蝶)がたくさんいました。「ウラナミ」とは、翅の裏に淡い褐色と白色の波模様があるところからの命名でしょう。とっても可愛い蝶です。ウラナミシジミの雌(左)と雄(右)ウラナミシジミの雌雄は翅の表の色が異なります。雌は褐色の部分が多く、雄は青色の部分が広くなっています。雄の青色は、光沢があってとってもきれいです。後翅には2つの斑点の間に細い尾状突起があります...

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雄はつらいよ

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)の雄です。池の縁に縄張りをもっています。自分の縄張りの中の杭に止まって辺りに気を配っています。他の雄が近づいてくると、サッと飛び立って追い払いに行きます。頭から腹部の先端まで真っ赤です。赤トンボの代表のアキアカネ、ナツアカネでも、全身真っ赤ではありません。ショウジョウトンボは脚まで赤いんです。雌は褐色でまったく赤いところがありません。だから、目立ちません。逆にいうと、...

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今年も会えた蝶蜻蛉

いつもチョウトンボ(蝶蜻蛉)がいる野上(のじょう)のハス池に、今年はチョウトンボの姿がありません。シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)とオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)ばかりです。今年はもうチョウトンボに会えないのかと思っていました。しかし、但馬・写真日和のdachaさんに教えていただいて、コウノトリの郷公園へ。いました! 青紫色の翅をヒラヒラさせて、たくさん飛んでいました。前翅よりも後翅のほうが幅広くて、ヒラ...

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プロフィール

丹馬

Author:丹馬
落語と授業の合い間に生き物を中心とした写真を撮っています。
兵庫県の北部・中部がおもなフィールドです。

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