蜜蜂、初見
- 2020/02/11
- 21:00
丹波市青垣町遠阪のセツブンソウ(節分草)の自生地に再び行ってみました。
8日前に行ったときよりも開花している花の数がずいぶん増えていました。
花を横から見てアップの写真を撮っているときでした。
ブーンと羽音が聞こえました。
なんとニホンミツバチです。今年初めてお目にかかります。
時刻は午後4時。穏やかに晴れていますが、気温6℃でした。
ミツバチは気温8℃以上でないと活動できないと言われます。
でも、いったん活動を始めれば、気温が6℃でも体温はもっと上昇しているのでしょう。
セツブンソウの花の間を次から次へと活発に飛び回っていました。
セツブンソウの黄色いところが花びらの先の蜜腺です。
ミツバチは、この蜜腺を舐めているのがよくわかりました。
脚には白い大きな花粉団子がついています。
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