なんちゅうもんじゃ?
- 2019/05/21
- 21:00
山裾に季節外れの雪が降ったような真っ白な樹木。
ヒトツバタゴ(一つ葉田子)です。別名、ナンジャモンジャ。
自生地は対馬と岐阜・愛知のようですので、これは植えたものです。
この近辺には何本もヒトツバタゴがあります。
地元の長老によると、地元の神主さんが明治神宮から種子をもらってきたのだそうです。
果実のなる雌花と果実がならない雄花があるのですが、確認するのを忘れました。
花びらを取って中の雌しべの存在を確かめないといけませんでした。
花びらの影が風にゆらゆら揺れて、影絵を見ているようでした。
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