椿、いろいろ
- 2019/03/17
- 21:00
ツバキ(椿)は照葉樹林の代表的な樹木で、日本原産です。
日本人は古くからツバキの花や葉っぱを愛でてきました。
茶道でも珍重され、さまざまな品種がつくり出されてきました。
ツバキの花の色は本来は濃い赤色ですが、白いツバキもあります。
これ↑は加茂本阿弥(かもほんなみ or かものほんあみ)と呼ばれる品種。
白の一重で、花期は2~4月です。
こちら↑は赤色に白斑が入った慶雲(けいうん)という品種。
花期は3~5月。大輪です。
ピンク色のツバキもあります。これ↑は太郎冠者(たろうかじゃ)という品種です。
花期は長くて12~4月。
落花も楽しめるのがツバキの良さです。
いずれも兵庫県立フラワーセンターの椿園で撮影しました。
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