木々の葉っぱが落ちてくると、小鳥たちの姿が目につくようになります。
きょうは、小佐川沿いをウォーキング中、モズ(百舌鳥)の雄に出会いました。

枯れかけたセイタカアワダチソウ(背高泡立草)の茎に止まっています。
モズは、小さいながらもタカ(鷹)のよう。黒い過眼線と鉤形のくちばしがカッコイイ。
江戸落語「棒鱈」に、「モズのくちばし」という歌が出てきます。
歌といっていいのかどうかわからないような、田舎侍の不思議な歌です。
♪モズのクツバス 三郎兵衛の薙刀 差しや唐傘 わっきりチャッキリ
鍋のすぐがき タヌキャの腹づつみで ポコポンのポン
訳がわかりません・・・^^
でもまぁ、モズはくちばしが特徴的だということはわかります・・・^^
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