天竺牡丹のハロウィン
- 2022/10/30
- 21:00
古代アイルランドに住んでいたケルト人にとって、10月31日は1年の終わりなんだそうです。

いわば大晦日。収穫の秋の終わりであり、1年の終わりです。
そのお祭りがハロウィンなんだそうです。
死者の霊が家族を訪ねてくる日。仏教でいうとお盆の意味もあるようです。
本来の意味が薄れ、いまや集団仮装大会になっています。
オジサンにはよく理解できませんが、死者の霊を迎えるのに死者を出してはいけません。

人混みには出かけず、ダリア(天竺牡丹)の花をお楽しみください。
↑これがその名も「ハロウィンパーティ」という品種です。
とても豪華で賑やかです。
↑こちらは「レモンカード」という品種。
ダリアには、バラやチューリップと同様にたくさんの品種があります。
そして、さまざまな色があります。青色と緑色だけはないんだそうです。
↑こちらは「マジックピンク」という品種。ピンクのグラデーションが美しい品種です。
日本で作られ日本語の名がついたダリアもあります。
↑こちらが「雪こんこん」。清楚な感じ。
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