梅花に来た昆虫たち
- 2022/03/11
- 21:00
愛車のタイヤを履き替えて、丹波市市島町の三ツ塚史跡公園へウメ(梅)の花を見に行ってきました。
たくさんの種類のウメがあり、五分咲きのものもありますが、全体としては一分~二分咲きという感じ。
五分咲きの花には昆虫たちも集まってきます。
いちばん多く見られたのは、↑ニホンミツバチ(日本蜜蜂)。
羽音を立てて花から花へ飛び回っていました。
↑こちらは、ナミホシヒラタアブ(並星扁虻)です。たぶん。
フタホシヒラタアブ(二星扁虻)と区別がしにくいんです。
ミツバチに擬態していると言われています。
種類はわかりません。ハナバエの仲間ということにしておきます。
日中は温かくなって、いろんな昆虫たちが活動を開始しています。
↑アカタテハ(赤立羽)も来ていました。今年になって初めて出会ったチョウです。
アカタテハは成虫で越冬するので、温かくなるといち早く飛び回るようになります。
越冬個体は羽が傷ついていることが多いのですが、これは比較的綺麗な羽をしていました。
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