和蘭薄荷に来た昆虫たち・その2
- 2021/08/21
- 21:00
笑福亭仁鶴師匠がお亡くなりになったとのこと。
思えば、私を落語の世界に引き込んでくださったのは、仁鶴師匠でした。
「道具屋」「向う付け」「崇徳院」「無いもん買い」・・・etc.みんな楽しかった。
仁鶴師匠が入り口で、松鶴師匠、春団治師匠、米朝師匠、枝雀師匠・・・どんどんのめり込んでいきました。
仁鶴師匠のご冥福をお祈りします。

↑こちらはベニシジミ(紅小灰蝶)。夏型は、こんなふうに黒っぽくなります。
↑こちらはヤマトシジミ(大和小灰蝶)の雄。
雌雄で翅の表面の色が異なり、雌は黒色ですが、雄はこの通り青色です。
↑こちらはモンキチョウ(紋黄蝶)。
あと1か月もすれば、成虫の姿は見られなくなってしまいます。
↑こちらはキタテハ(夏型)。後翅の裏側のLの字が不明瞭ですが。
オランダハッカの香りに誘われてくるのはチョウばかりではありません。
↑こちらは、コアオハナムグリ。花粉を食べています。
ピンク色の雄しべの葯が花から飛び出しているので、食べやすいのでしょう。
↑こちらは、ミナミヒメヒラタアブ(南姫扁虻)。
花粉も蜜もいただきまぁ~す!
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