姫女菀に来た昆虫たち
- 2021/07/14
- 21:00
ヒメジョオン(姫女菀)は春から夏の終わりまで咲いています。

いつでも撮れると思うと、ついつい素通りしてしまいます。
でも、よく見ると案外いろんな昆虫たちがやって来る花なんです。

よく見るのは小型のチョウ。↑可愛いベニシジミです。
夏型は羽の黒褐色の部分が太くなっています。
↑こちらはあんまり可愛くはないです^^
ハナバエの仲間だと思います。花粉を舐めとっています。
↑こちらはちょっと珍しいのかな?
ヤドリコハナバチ(別名、ハラアカハナバチ)の仲間です。
腹部の前半分だけが赤くなっています。
図鑑にも詳しく載っていないハナバチで、研究している人が少ないのかもしれません。
↑こちらはモンキチョウ。翅の表側を下にして花から飛び立った瞬間です。
止まっているときは翅の裏側しか見られないので、貴重な写真かも^^
黒色とオレンジ色の斑紋がはっきりくっきり。
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