花飾芹に来た昆虫たち
- 2021/06/18
- 21:00
きのうの足環なしのコウノトリが気になって、夕方見に行ってみました。
きのうと同じ田んぼで餌を採っていました。しばらくここにいてくれそうです^^
地中海沿岸の原産で、別名オルレア、あるいはオルラヤ。
さらに、ホワイトレースフラワーというそのまんまの別名もあります。
庭に植えたものが野生化しています。
ハナカザリゼリの花は面白いつくりになっています。
たくさんの小さな花が集まり、それがまた集まっています。
その小さな集まりの外側には、2つに避けた大きな花びらが3枚ずつあります。
内側には小さな花びらがありますが、ずいぶん大きさが違います。
セリ科の植物にはいろんな昆虫がやって来ます。
↑ホバリングの上手なミナミヒメヒラタアブです。
↑こちらはツマグロキンバエ。
からだは濃緑色で、眼に独特の縞模様があります。花粉を食べています。
↑大きな眼が可愛いベニシジミ(夏型)です。
近づいても夢中で蜜を吸っています。
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