ももクロ
- 2021/06/03
- 21:00
幕末にオランダから長崎に届いたガラス製品のクッション材としてこれが詰まっていたのだそうです。
そこで詰草。白いのがシロツメクサ。別名、クローバー。
赤いのはアカツメクサ(またはムラサキツメクサ)。
道端のシロツメクサの中にときどきピンク色のものが混じっています。
アカツメクサではありません。アカツメクサは花のすぐ下に葉っぱがついています。
これはシロツメクサの品種の1つで、モモイロシロツメクサ(桃色白詰草)というんだそうです。
花びらの細胞でアントシアンを合成するようになっただけで、他はシロツメクサと同じです。
まさに桃色クローバーです。
モモイロシロツメクサの4つ葉を見つけました。しかも、2つ並んで。
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