続・師走の道端にて
- 2020/12/08
- 21:00
夏だろうが冬だろうが、年中咲いているのがセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)です。
でも、図鑑には、花期は3~9月なんて書いてあったりします。
年中、花を咲かせ、年中、種子をつくって飛ばしています。
なぜ、冬でも種子がつくれるかというと、単為生殖で種子をつくるからです。
つまり、昆虫が花粉を運ばなくても、ひとりでに種子ができるのです。
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