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記事一覧

姫赤立羽の越冬

きのう紹介した師走のヒマワリ畑で、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)と出会いました。 南方系の蝶なので本来は寒さに弱いはずですが、最近は12月でも見かけるようになりました。  蝶には、蛹で越冬するもの、卵で越冬するもの、成虫で越冬するものなどがいます。同じタテハチョウのアカタテハやキタテハは成虫で越冬しますが、南方系のヒメアカタテハの成虫は越冬能力を欠くとも言われてきました。しかし、ヒメアカタテハも本州...

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師走の紋黄蝶

きのうよりは気温が下がり、やっと12月らしくなってきましたが、まだ平年より高いのだそうです。暖かさに誘われてキタキチョウが舞っているのかと思ったら、モンキチョウでした。ホトケノザの花で吸蜜中です。 キタキチョウなら成虫で越冬しますので、珍しくはないのですが、幼虫で越冬するモンキチョウが12月に飛んでいるというのは貴重ではないかと・・・^^ モンキチョウの複眼の色って魅力的です。黄緑色に濃い群青色の斑点。こ...

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きょう出会った立羽蝶2種

雑木林の縁を歩いていてキタテハに出会いました。秋型は夏型よりも山吹色で、鮮やかです。後翅の黒斑の中に水色の点があるのが、この蝶のチャームポイント。 黄色に色づいた葉っぱに止まると保護色です。本人はそれに気づいているのか、羽を広げたままじっと止まっていました。しばらく歩くと、今度はルリタテハに出会いました。 翅の表面の瑠璃色の帯が特徴的です。人の気配を感じると素早く飛び去ってしまうので、この蝶を捕虫...

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渡りをする蝶

豊岡市加陽のフジバカマにやってきたのは、渡りをする蝶として有名なアサギマダラです。春から夏にかけて標高1000~2000mの涼しい高原で繁殖し、秋には沖縄や台湾へ移動します。その距離1000km以上、ときには2000km以上にもなると言われます。その大移動の途中で当地に立ち寄ってくれたのです。 神戸新聞の記事によると「10月9日に10匹のアサギマダラが見られた」とあります。しかし、この日見られたのは3匹でした。9日にいた...

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童謡「赤とんぼ」のトンボは?

三木露風さんの童謡「赤とんぼ」に唄われているトンボの種類は何でしょう?赤トンボと言ってもいろんな種類があって、アカトンボというトンボはいません。アカネ属だけでも日本に21種類ものトンボがいるんだそうです。三木露風さんは兵庫県生まれですから、北海道にしかいないエゾアカネなどは除外してもかなりの候補が挙げられます。 当地で最も一般的な赤トンボというと、これでしょうか? アキアカネです。「竿の先」だけでな...

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蛇の目の不思議

ジャノメチョウの仲間のクロヒカゲです。ちょっと白っぽい個体ですが、模様から判断してクロヒカゲです。 特に珍しいというわけではありません。日本中にいます。ただ、チョウとしては珍しく日陰が大好きで、林の中を飛んでいます。樹液を吸うので、花にやって来るようなことはほとんどありません。小学校で昆虫の脚は6本と学習するのですが、写真の通り脚は4本です。前脚が退化しています。チョウには4本脚のものがいっぱいい...

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滑空する蝶

久しぶりに雨が降り、最高気温が30℃を下回りました。植物たちにとって、いや動物たちにとっても恵みの雨です。お天道さま、洪水になるほどではなくていいので、適度に雨を降らしてください。きょうは蝶です。コミスジです。翅を広げて止まると、「三」という字が見えるミスジチョウの仲間のうち、小柄なのでコミスジ。 珍しいというわけでもありません。草原や道端よりも、山裾の林の中やその周辺でよく見かけます。幼虫の食草と...

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青いハナバチ

近くのお寺の庭に植栽されているハギの花です。キハギの仲間のようですが、栽培品種なのでよくわかりません。 ハギの花に頭を突っ込んで、青緑色のスジの入ったお尻が見えています。ジェムシリカでしたっけ。こんな色の宝石がありましたね。アオスジハナバチです。脚に花粉をいっぱいつけています。 アオスジハナバチはミツバチよりもやや小さいハナバチです。ミツバチよりも動きが速くて、落ち着きがなく、なかなか撮りにくいハ...

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林の中の蜻蛉

神鍋山に登ってきました。登るというほどの高さでもありません。遊歩道がついていて木陰もあって楽に登れます。林の中で赤トンボを見つけました。こんなところに赤トンボ? アキアカネが飛ぶ田んぼや湿原のような開けた場所とは違って、林の中です。翅の先が黒っぽくなっているので、リスアカネです。雄です。リスといっても動物のリスとは関係なくて、スイスのトンボ学者の名前です。 リスアカネの翅脈にピントをあてて撮ってみ...

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蓮と蜻蛉

ハス池のトンボです。 アオモンイトトンボといいます。ハスの花を背景に、涼しげです。これは雌です。雄は青い色をしていて、もっと涼しげなのです。雄がいないかとかなり探したのですが、周囲に見当たりませんでした。 アオモンイトトンボの雌には2型があります。雄によく似た雌(いわばボーイッシュな雌)と、雌らしい雌の2型です。こちらは雌らしい雌です。なぜ2型があるのか?それは今度、雄とボーイッシュな雌の写真を撮...

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