FC2ブログ

記事一覧

マガモのエクリくん

円山川の支流の支流、小佐川にマガモが飛来しました。今秋の初見です。幅の狭い小さな川に今年もよく来てくれました。 みんな雌のようですが、上の写真には雄が3羽写っています。マガモの雄は、美しい金属光沢のある緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体が特徴です。しかし、この時期の雄は雌と同じように地味です。これをエクリプスと言います。この時期でも雌雄の識別方法は簡単です。 ↑こちらが雄。くちばしが黄色です...

続きを読む

可愛い山雀

きょうから9月。秋雨前線の影響で、朝は雨。その後、曇りです。晴れ間がありませんでしたので、我が家のエゴノキにやってくるヤマガラ(山雀)を待ちました。 今年は、エゴノキにたくさんの実がなりました。10日ほど前からヤマガラがやってきてツーツービィと賑やかです。例年よりやってくるのがちょっと早いのではないかと思います。ヤマガラは雑食性で、夏は昆虫中心、冬は果実中心の食餌をすると思うのですが、昆虫がたくさん...

続きを読む

燕、巣立ち

我が家の玄関の巣で育った4羽のツバメのヒナたち。↓これはきのうのヒナたちです。 我が家に巣をつくったのは、新米夫婦です。昨年も巣づくりをしかけたのですが、1羽も育てることができませんでした。今年も世間のツバメと比べると少し遅い巣づくりでしたが、何とか産卵し、ヒナをかえしました。 ↑これは約2週間前の6月1日の様子です。孵化して約1週間です。それまで巣に何羽いるのかわからなかったのですが、この日やっと...

続きを読む

土食うて虫食うて渋い

「土食うて虫食うて渋い」というツバメの聞きなしは、なかなか上手いなぁと思います。昔から「ツバメは豊作をもたらす」とか、「ツバメが巣をつくる家は繁栄する」とか言います。ツバメが稲作の害虫を食べてくれるということに由来するのでしょう。ツバメの側から言えば、人家に巣を作ることによってカラスなどの天敵から逃れようとしています。互いに利害が一致して、昔からヒトとツバメはいい関係を保ってきました。 ところが最...

続きを読む

山のカケスも鳴いていた

蘇武岳の中腹を走る蘇武林道でハトくらいの大きさの鳥と出会いました。目のまわりの黒色、翼の一部の鮮やかな青色が目立ちます。カケスです。 頭には、白色に黒色の縦縞模様が入っていて、ごま塩頭と言われますが、私には小粋なベレー帽をかぶっているように見えます。 枝から枝へ飛び移る瞬間↑です。翼を閉じたユーモラスな姿を撮ることができました。 春日八郎さんの「別れの一本杉」に(…古いなぁ)、♪山のかけすも鳴いて...

続きを読む

子育ての季節

きょうの昼間は、暑いくらいのいい天気でした。ツバメが巣作りに励む今日この頃ですが、セグロセキレイの幼鳥はもうずいぶん大きくなっています。3月に生まれたのでしょう。親と一緒に水辺に出て、餌を採る練習です。 左側が幼鳥です。親の真似をして餌を採ろうとするのですが、なかなか採れないようです。そこで、おねだり。 幼鳥が声を上げると、親が餌を与えています。餌が何かまではわかりませんでしたが、雑食性です。 ...

続きを読む

真下から見るコウノトリ

豊岡市の畑上に向かう途中、城崎大橋を渡っているときに、前方に2羽のコウノトリを発見。戸島湿地の近くです。人工巣塔もありますので、コウノトリが2羽いても不思議ではありません。しかし、人工巣塔では別のコウノトリが抱卵中のようです。2羽のコウノトリは電柱にとまったり、空中で争ったり。何やらバトルが行われています。私が橋を渡りきったときに、1羽はどこかへ飛び去っていきました。その場に残った電柱の上の1羽を...

続きを読む

1円玉7枚に羽がついたら

道沿いの林の中にエナガを見つけました。フワフワの小さいからだにつぶらな瞳、小さなくちばし。とにかく可愛い小鳥です。 体重は7g程度だそうです。1円玉7枚です。日本の野鳥の中で2番目に軽いのだそうです。スズメが24g程度だそうですから、いかに小さいか、軽いかがわかります。軽いだけあってチョコチョコと細かく動き回ります。なかなかじっとしてくれませんので、撮るのが大変です。 特徴的なのは長い尾羽。柄の長い...

続きを読む

カワラヒワのカップル

春一番か、二番か知りませんが、強い風の吹く1日でした。まだ眠ったまんまのサクラの木の枝に、カワラヒワが2羽。いまごろのカワラヒワは群れでいることが多いのですが、雌雄の2羽だけでした。繁殖期はまだ早いのですが、もうカップルになっているのでしょうか。 こちら↑が雄。こちら↓が雌です。頭部が灰色っぽいので区別できます。 スズメとツバメくらいしか鳥の名前を知らなかった僕が、最初に覚えたのがこのカワラヒワです...

続きを読む

雌が雄を美しくする

昨日に続いて、小野市の鴨池から。オナガガモです。餌をもらっているようで、人が行き来するところに平気でいます。 雄は尾羽が長く美しいです。雌もよく見ると綺麗な模様がありますが、色彩的には地味です。 なぜ、雄が美しいかというと、雌が美しい雄を選ぶからです。ダーウィンのいう「自然淘汰」は、自然が主役で、自然が適応したものを選ぶわけですが、ここでは異性が選んでいます。これを「性淘汰」といいます。綺麗である...

続きを読む