記事一覧

カントリーのカントリソウ

耕作放棄地にたくさんのカキドオシが咲いていました。 いまはまだ草丈は高くありませんが、花が終わると茎がぐーんと伸びます。垣根を越えてしまうからカキドオシ(垣通し)というだそうです。 カキドオシにはカントリソウという別名もあります。田舎(カントリー)に生えているからではなくて、癇(かん)取り草だそうです。古くからカキドオシを煎じたものが民間薬として利用されてきました。子どもの癇の虫に効くのだそうです...

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道端のラプンツェル

落語「夏の医者」とか「ちしゃ医者」にチシャという野菜が出てきます。ところが、これが特に若いお客さまにはなかなかわかってもらえません。レタスです…と言えばわかってもらえますが、レタスに言い換えたのでは落語になりません。 僕は↑この植物の名前を知りませんでした。調べて、初めて知りました。ノヂシャといいます。野原のチシャだから、ノヂシャ。でも、チシャの仲間ではありません。チシャと同じように生でサラダとして...

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赤い青鬼

オニタビタコ、漢字で書くと「鬼田平子」。この花が咲くのも、今年はやや早いように思います。オニタビラコの花は昼間に開き、夕方にはしぼんでしまいます。 ↑このオニタビラコは午前9時に撮影したものですが、↓こちらのオニタビラコは午前8時に撮影したものです。散歩の行きと帰りです。 わずか1時間ほどの間に、パッと花が開くんですね。花が開くのは、花びらの内側が外側に比べて速く成長するからです。おそらく温度が高く...

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