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記事一覧

なぞなぞ、でーす

子どもの頃のなぞなぞを思い出しました。「四角い顔に目が3つ、歯が2本、これなぁーんだ?」現代の子どもたちには答えられないでしょうねぇ。まったく身近ではありませんから。ヒント、この花の木から作られるものです。「点々を付けると踊りだす家具、これなぁーんだ?」これならわかるかなぁ。ヒント、この花の木から作られるものは高級品です。「2人の王様がいまやっている楽器、これなぁーんだ?」漢字に強い子ならわかるか...

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樟のダニ室

クスノキ(樟、楠)の葉っぱの新緑が鮮やかです。クスノキの葉っぱの寿命は約380日。つまり1年とちょっとなんです。だから一応、常緑広葉樹ということになりますが、いまの時期、クスノキの下は落ち葉だらけです。紅葉した葉っぱがまだ枝に残っていたりします。若々しい黄緑色の葉っぱの中に紅葉した葉っぱが混じっていることが面白いです。高校生の集団の中に60歳代の教員が混じっているみたい^^クスノキの葉っぱには太い葉脈が3...

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うへ山の棚田の田植え

香美町小代区貫田の「うへ山の棚田」に行ってきました。「日本の棚田100選」にも選ばれている棚田です。畦が美しい曲線を描き、眺望が開けていて、休耕田がほとんどない素晴らしい景観です。しかし、耕作者の高齢化でこれを維持するのが難しくなっているのが現状です。そこで、地元の若い人たちの有志が休耕田となる予定の田を耕しています。そして、地元の村岡高校の生徒たちも毎年、田植えや稲刈りを手伝っています。きょうはそ...

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名は体を表さない梅花空木

我が家の庭のバイカウツギ(梅花空木)の花が満開です。甘いいい香りに誘われて、ハナバチ、アナアブがたくさんやってきます。それを狙ってクモたちもやって来ます。バイカウツギは、花がウメのようだということでバイカ(梅花)だそうです。しかし、ウメの花は花びらが5枚、バイカウツギは4枚です。ウツギというのは幹が中空だからウツギ(空木)ですが、バイカウツギの幹は中央に白い髄が詰まっていて中空ではありません。まる...

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コスモポリタン箆大葉子

細い柄の先に火薬がついた線香花火のようなヘラオオバコ(箆大葉子)の花です。オオバコよりも背が高く、細長い花茎を伸ばして立っています。草刈りに強く、刈られてもまた花茎を伸ばしてきます。というより、草刈りが行われないところにはあまり生えていません。線香花火なら先端から柄の方に燃えていきますが、ヘラオオバコの花は逆です。柄の方から、つまり下側から順に開花していきます。先に雌しべが成長し、その後で雄しべが...

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春の蝶、薄羽白蝶

神鍋山の登山道のやや開けた日当たりのいいところにウスバシロチョウ(薄羽白蝶)がいました。ハルザキヤマガラシの花の蜜がお気に入りのようです。蝶にとっては外来種も在来種も関係ありません。蜜が美味しければいいのです。ウスバシロチョウという名前ですが、モンシロチョウなどの仲間ではなくアゲハの仲間です。白黒のモノトーンの美しい蝶です。北海道~四国に分布していて九州にはいないそうで、北方系の蝶のようです。その...

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川萵苣の遺伝的攪乱

カワヂシャという植物があります。環境省レッドデータで準絶滅危惧種になっています。川に生えていて、チシャ(=レタス、萵苣)のように食べられるのでカワヂシャ(川萵苣)。100年以上前に、これによく似たオオカワヂシャ(大川萵苣)という外来種が日本に入って来ました。オオカワヂシャはカワヂシャと交雑し、ホナガカワヂシャ(穗長川萵苣)という雑種をつくります。そして、このホナガカワヂシャは発芽能力のある種子をつく...

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